サスティナブルな社会を実現する
一般社団法人 ジオーガニックデイズ
一般社団法人 ジオーガニックデイズは
福岡・天神を中心にサスティナブルな社会の実現を目指し
未来の子どもたちに安心安全な食と地球環境を残すための活動をしています。
また福岡オーガニックマルシェを通して、オーガニック農産物や商品の販売をサポートすることで、
持続可能な社会を目指すべく、SDGsを達成することを目標としています。
【事業内容】
●有機栽培、環境保全型農業を行う農家への支援、
それらの材料や廃棄される材料を使ってつくられた添加物を含まない加工品をマルシェや公式ECサイトで販売。
●九州の地産地消を促進し、企業や自治体との連携により、
過疎化・農業従事者の高齢化や新規 就農などの課題解決につながる支援やPRを行う。
●マルシェ売上金より災害支援等への寄付活動。
2019年秋:九州北部豪雨朝倉高木地区、2020年:熊本県球磨地方水害支援団体、
2021年4月:子ども食堂(球磨人吉地方)、10月:NPOみんなの自然農園(佐賀県鹿島市)
●学生チームとの連携により、次世代へ伝統食などの文化を継承する。
福岡オーガニックマルシェは私たちが運営しています。
福岡オーガニックマルシェ
実行委員会
一般社団法人 代表理事 理事 名誉理事 監事 |
顧問 |
サポートメンバー |
※順不同・敬称略
運営メンバー
石橋 さとこ
食育プロデューサー
一般社団法人 ジオーガニックデイズ 代表理事。”Food・Health・Education “をテーマに、イベントや講演会を多数企画。子どもたちの食を考える「ふくおか食育の会」の代表も務める。またオーガニック食材を日常のものにするために2019年の秋より福岡・天神にて「福岡オーガニックマルシェ」をプロデュース、好評を博す。持続可能な社会を目指す取り組みのひとつとして「オーガニック」の普及を地元企業と連携して進めながら、学校給食でもより安心安全な食材を使用できるよう活動を続ける。https://solaorganic.base.shop/
中田美由紀
栄養士 福岡県在住
・パーソナルカウンセリング『ColorGarden(カラーガーデン)』代表
・大野城市『とりわけ離乳食教室』講師
中村学園大学食物栄養科卒業。 食育・パーソナル栄養指導・料理教室・レシピ・商品開発などを行う。子ども食堂の調理ボランティアやフードパントリーにも参加。 アレルギー体質や好き嫌いの多い4人の子育ての経験を生かし家庭でできる食育講座、病気にならない体作りの食事指導などの活動を行なっている。HP
田山 琴美
お菓子教室主宰 東京都在住
中1男子と小4女子の母。 大手プラント会社で環境コンサルタントとして7年間勤務。東京で東日本大震災を経験し、食の安全を求めて福岡で7年間暮らす。一般社団法人日本オーガニックレストラン協会で人と自然が調和した食のあり方を学び、講師となる。翌年、オーガニックお菓子教室ティンカーベルを開校。2020年に東京に戻り、オーガニックの大切さを伝えるべく教室と講師活動を続けている。
手柴史子
ライター・エディター 福岡県生まれ、東京都在住
ファッション誌の編集部を経て、フリーランスへ。百貨店やファッションブランド、化粧品ブランドのカタログおよびウェブサイト、SNSの編集やライティングなどで活動するほか、レストランやシェフ、クリエイター、美術館の取材などを手掛ける。NIKKEI THE STYLEのファッションページにて執筆。また日本の伝統工芸をファッションで展開するHIRUMEのPRにも携わる。
師岡知弘
・一社)みんなの家みんか」代表理事
・一社)非酸化食品普及協会 代表理事
・レボクック合同会社 代表社員
・Comete Farm 代表
・エシカルバンブー株式会社 福岡営業所 所長
・ゼックフィールド株式会社 朝倉作業所 所長
アパレル・ITベンチャー・外資系製薬会社・集落支援員・環境カウンセラー秘書などのジャンルの異なる職種を経験。一方で、阪神大震災、東日本大震災、熊本地震などの被災地支援に関わり、九州北部豪雨では自ら被災する。それらの経験から「人が人らしく生きるとは?」をテーマに、人や物・資源に対する本来価値を見直し、食や環境に関する農業や自然体験を通し、資源の有用活用、生活困窮苦にある若者支援などの取り組みを行っている。大切にしているメッセージ「みんな誰かの役に立てる。人のチカラになれる生き方ができる。」
https://www.facebook.com/tomohiro.morooka
松本毅
起業支援活動家
会社経営や、さまざまな事業の立ち上げ、サポートに携わる。
その結果、『先人たちから受け取って来た恩(バトン)を「恩送り」として次の人へ渡す』ことを命の使い道(使命)だと考え、これまでの経験と知識を活かして、「起業支援活動」や「起業プロデュース活動」を行う。
活動は「恩送り」なので、すべて無償。多くの方が眠っている自身のすばらしい才能に目覚め、それぞれの分野で、この大変な日本の状況を変えてくれるよう願い、活動を続けている。
原雅希愛
福岡県在住
オーガニックとの出会いは、COVID-19が巷で取り沙汰されはじめた時期。
病気にならないためにはどうしたら良いかをいろいろと調べたところ、「食」が大事だと実感。
その中でも日本は添加物大国であるということを知り、次世代につなげるためにも若い世代に「食」のあり方を共有しあえるコミュニティを福岡から発信していきたいと、福岡オーガニックマルシェに参画。
2022年11月より、ボランティアスタッフとして活動をスタートする。
福岡オーガニックマルシェ
Supported by
一般社団法人 ジオーガニックデイズ