自分で作って自分で売る。こんな生産者さんが増えれば増えるほど、作り手と食べ手の距離は縮まります。さらに作り手と食べ手双方が顔の見える関係性であれば、そこには単にお金と食べ物を交換するだけに止まらない人と人のつながりが生まれます。マルシェとはそんな豊かな関係性を育む場なんだと感じます。農産物を通じてそんな関係が生れますように。
梶原圭三
(かじわら けいぞう)
ふくおか食べる通信 編集長
1967年、福岡県朝倉郡杷木町(現・朝倉市)生まれ。同県筑紫野市在住。東京で情報通信機器メーカーに在職し、プライベートで農を楽しむ生活をするなかで「食べる通信」に出会い、脱サラ。2017年11月、故郷福岡で『ふくおか食べる通信』を創刊。